6月25日(土) 半夏生(はんげしょう)には、タコを食べる?

半夏生は1年の季節ごとに名づけられた雑節の1つで、

昔は夏至から数えて11日目をその日としていたようです。

ちょうど梅雨が終わる頃にあたり農家ではその頃までに田植えや、

農作業を終わらせる目安にしていたようです。

私が知っている半夏生は葉っぱの一部が白くなる植物で、ずっと半化粧だと思っていました。

この 半夏生の時にタコを食べる風習は主に関西方面で行われているようで、

田植えのあと、神様にタコのように稲がしっかりと根を張るようにと祈ったようです。

今の季節はタコが美味しい時ですし、疲労回復にもよいので、理にかなっていますね。

関東では馴染みが無かった事ですが、恵方巻き同様、商業ベースに乗って広まりそうですね。

今年の半夏生は7月1日だそうですが、

神港では三浦のタコ漁師さんから届いた旨味がギュッと詰まったタコが

皆様をお待ちしていますよ。

辛口のキリッとした冷酒と、どうぞ。

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6月16日(木)梅雨時の口福。 臨時休業のお知らせ。

梅雨時特有の水分を多く含んだ空気が鮮やかな紫陽花を包んでいます。

こんな肌寒いような蒸し暑いような時は、さっぱりと、磯の香りを残した寒天は如何でしょう。

三浦の磯で刈ったり拾ったりした海藻の天草を紅褐色が黄色っぽい色になるまで、

水をかけて晒し干す作業を繰り返します。

こうなったら後は水とちょっとお酢を加えて煮溶かして濾して固めれば寒天の完成です。

神港ではさっぱりとキュウリやタコと酢の物にしたり、

定番のトコロテンや、餡蜜を楽しんで頂いていますので、ぜひお試し下さいね。

臨時休業のお知らせ。誠に勝手ながら、6月20日(月)はお休みさせて頂きます。

神港で皆様にお楽しみ頂いている山形県鶴岡市の清酒(大山)の加藤嘉八郎商店と

寒河江の(明るく楽しく元気よく)の千代寿虎屋さんに行って来ようと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。

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6月6日(月) 梅雨に入りました。

アジサイが色つくのがサインか、いよいよ梅雨入りです。

鬱陶しいと思わず、この時期の楽しみを毎日見つけて過ごしましょうね。

昨日は、釣り師の海風さんが小さい頃から魅了されているNゲージの催しに行って来ました。

三浦市の福祉祭りで彼が中心になり、実際にレールの上を手作りの沢山の電車を

三浦の風景を模したジオラマの間を走らせ、私も運転して歓声を上げて来ました。

以前も書いたと思いますが、彼の魚を扱う心は愛がある、というか、

本当に丁寧で手を抜きません。彼の釣った魚は美しいのです。

扱う私達も自ずから雑にはできません。

昨日の鉄道模型の会に行って、あらためて彼の釣ってくるお魚を扱えてよかった、と思いました。

今日も 朝4時には海のだよ、とメール。今の時期は本カマスですよ。

5月26日(木)臨時休業のお知らせ。

誠に勝手ながら、28日(土)の営業はお休みさせて頂きます。よろしくお願い致します。

三浦海岸の石鯛、黒鯛専門の釣り好きお兄さんが、三崎はアオリイカが随分釣れているらしいね、と。

すぐに店の釣り師の海風さんに連絡したら、「今は産卵期だから俺は釣らない!」と、キッパリ。

それでこそ、神港の釣り師さん。店では、この時期、白イカを使っています。

いつまでも、美味しいお魚がいただけますように。

5月20日(金) お待ちどうさま。釣りのカマスが届きました。

バラクーダという名前のついたカマスは、いかにもどう猛そうですが、

実際鋭い歯がびっしり生えていて、迂闊に指など出せません。

釣り師の海風さんが夜明け前から海上で奮闘してくれたおかげです。

早速、捌いて良い美味しい塩を使って干物にしてもらいました。]

五月のからっとしたやや風のある日に干しますと ピカピカと皮が艶よく出来上がり、

これを焼くと、身がふっくりとして本当に口福になります。

もちろん、釣りものならでは皮目をサッと焼いてお刺身にして塩やポン酢、

ワサビ醤油でお召し上がり下さっても。

店では、カサゴやアジ、身がぎっしり詰まったアサリ、白イカなど旬の肴も。

主人お薦めの宗玄や大山などと是非お楽しみ下さいね。

5月12日(木)連休中は、如何お過ごしでしたか?

長い方は10日もの連休、まさにG.Wでしたね。神港もお休みをいただき、

ずっと三浦の海を見て過ごしました。

漁師さんから獲れた魚の連絡を貰っても 連休中なのでパス。

連休明けは、波浪警報が出るほどの荒れた天気が続いたのですが、

合間にヒラメ(ソゲ)やタコを届けてくれたものの、

この時期欲しいカマスやメトイカ、アジ、麦イカはまだのようです。

後の品揃えは築地です。

お客様の笑顔を楽しみに今日も仕込をしてお待ちしております。

4月26日(火)ゴールデンウイーク営業日のお知らせ

いよいよ今週からG.Wに入ります。神港も連休をいただきますがよろしくお願い致します。

29日(祝日、金)ランチのみ営業 30日(土)ランチのみ営業 1日(日)~5日(祝日、木)まで連休。

6日(金)ランチ、夜ともに営業。7日(土)ランチのみ営業。9日(月)より平常通りの営業になります。

お客様も爽やかな初夏の気を充電して、お元気にお過ごし下さいね。

連休明けから、釣り師の海風さんのカマス釣りが始まります。どうぞお楽しみに。

4月15日(金)もう一回ヒジキの事

前回、ちょっと神港の煮物の定番のヒジキの事を書きましたが、もう少し宣伝しちゃいますね 。

毎年3月から 4月にかけての大潮で潮が引いている時期にヒジキの刈り取りが解禁になり

漁師さん達は一斉に作業にかかります。

ワカメと違いヒジキはきれいな海水に育つ天然の恵みです。

丁寧に鎌で刈り取ったら、鉄のドラム缶に入れて6時間ほど蒸し煮にして干します。

千葉の房総や和歌山、伊勢など様々な製法があるようですが、

店のは三浦の松輪や毘沙門、横須賀の佐島産です。

昨年暮れに食品成分表が改定されヒジキの鉄分含有量が以前の10分の1に減って

びっくりされた方もあったと思いますが、

これは、昔ながらの鉄鍋やドラム缶で茹でたり蒸したりせず

管理の簡単なステンレスに変わった事が大きな原因のようです。

私も当たり前に美味しいヒジキを使っていたのでびっくりですが、

店で使っているような手をかけた国産品は何と中国や韓国産に押され1割程度だそうです。

色艶、風味、味やはり最高です。

1年を通して使うヒジキは良く乾燥させた物を大切に使いますが、

期間限定で釜揚げヒジキがあります。これは 新タマネギとサラダにするのが神港風です。

この機会に是非お召し上がり下さいね。

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4月7日(金)春の便りが続々と。

浜町の満開の桜も昨日の無情の雨でずいぶん花びらを散らしてしまいました。

そんな中、3年前からお社を新築のため神港のすぐ近くの仮宮においでになられていた水天宮様が

昨日をもって新宮にお戻りになられました。

殆ど欠かさず毎朝お詣り出来、参拝帰りの幸せ顔のお客様もおいで下さり有難い事ばかりでした。

さて、季節の恵が届き張りきって調理したのは、熊本産の竹の子です。竹の旬と書いて筍。

朝届いたのを糠と鷹の爪を入れて茹でたのを煮物、和え物炊き込みご飯など様々に使います。

これからしばらくは新ワカメとの美味しいコラボとか、山独活と炊き合わせたり。

お客様の笑顔を思い出しながら作っています。来週はいよいよ天然ヒジキの口開けです。

今では国内産ヒジキは1割にも満たないとか。

神港のはもちろん最高級のヒジキを使っていますよ。おいでをお待ちしていますね。

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