7月12日(金) 梅雨寒の暑中見舞い。15日はお休みです。

夏越しの大祓を済ませて、迎えた、今年の後半。

七夕を過ぎると、暑中見舞いの時期ですが、そぼ降る雨の毎日はむしろ梅雨寒でクーラーもいらない程です。日照が極めて少ないので、葉物の価格が高くなっていますし、生り物も、甘味が薄いようです。

猛暑も困りますが、そろそろ夏らしい日差しも欲しくなりました。さて、浜町にお店を移転して以来、楽しみにしている、浅草寺のほおずき市。毎年、7月9日,10日の両日開催されます。

13日(土) ランチ営業 15日(祝、月)お休みです。

私は昨日お詣りして、雷除けのお札とホオズキを頂いてきました。赤は、魔除けになるそうですが、色も形も本当に可愛いですね。早速、店内に飾りました。名前の通り鬼灯は辺りを照らしてくれています。

7月5日(金) 1年の後半に入りました。梅雨真っ盛り


7月に入ると雨に濡れた紫陽花も、少し色が褪せ、代わって朱色のノウゼンカズラやムクゲの花が夏に入ったことを教えてくれます。


被災した加藤嘉八郎酒造は毎日、1日も早い復旧に向けて片付けが続いています。神港でも、お客様が加藤さんの「大山」や「十水」を(呑んで)支援して下さいます。

きっと皆様の思いが伝わっているはずです。そのお酒に合う釣り物のカマスや、6月から始まった素潜り漁で採ったサザエ、三浦の冬瓜、完熟トマトなども届いています。

ちょっと手間をかけた、イワシのつみれや甘露煮を肴に、鬱陶しい梅雨を乗り切って下さいね。

6月28日(金) 加藤嘉八郎酒造さん、その後。

強い揺れのあった新潟、山形地震から、10日が過ぎました。鶴岡、大山地区は4軒の酒造メーカーがありますが、中でも、飛び抜けて多くを被災したのが加藤嘉八郎酒造。

10箇所ある貯蔵庫全てが被災。破瓶は5000本、少しでも傷ついて出荷出来ない物を合わせると1万本にも。早朝から暗くなるまで破損したガラスなどの処理の作業に追われていて、まだこの先1ヵ月はかかりそうと悲痛な思いの専務で杜氏でもある嘉隆さん。

私も何度も参加した、毎年2月に開催される大山新酒蔵祭りは、年々 参加者が増え、その方々からの支援の声も上がり、夏バージョンの7月6日開催予定だった庄内酒祭りは地震で開催が危ぶまれましたが、応援開催が決定しました。

神港では地震後、大山指定でお酒を召し上がるお客様も多く嬉しい限りです。昨夜も、嘉隆さんから、復旧作業を続けるうちに、新たな冷蔵庫の崩壊が見つかりまだまだ前途多難ではありますが、一日も早い復興目指して頑張っておりますので、お客様にくれぐれもよろしくお伝え下さい とのメールが入りました。

大山、十水、美味しいお酒です。どうぞ、御支援下さいね。

6月21日(金) 新潟、山形地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます

神港のこのブログでも、以前から何度も紹介している、鶴岡市大山地区の加藤嘉八郎酒造。加藤清正を祖先にもち、江戸時代初期から酒造りをしている天領のこの地で、明治から創業している加藤酒造。

先週末から私は鶴岡で、いつもなら必ず加藤さんにお寄りするのですが、今回は、物産館で、加藤酒造の地域だけで完売してしまう特別なお酒を数種類買い店に送りました。

2日後の夜の震度6強の地震。すぐに専務の嘉隆さんに連絡。土蔵の崩壊、機械の破損、破瓶などあるけれど人的被害はないので大丈夫ですと。一夜明けて見ると被害状況が明らかに。

テレビではガックリ肩を落として呆然としている彼の姿。何と、半年間手塩にかけて育んだ特別な吟醸酒を含めて5000本以上が破瓶。言葉もありません。ただ、ただ、1日も早い復興を祈るばかりです。

6月7日(金) 梅雨に入ります。昆虫仲間。

5月の、突然の猛暑には、驚きましたね。

爽やかな初夏の日も、ありましたが、数日前から空気が湿気を帯び蒸し暑く感じていましたらやはり梅雨入りです。

さて、神港のお客様のKさんは、私と同年代の地元の素敵な女性で、私とは猫ちゃんと虫繋がりの仲良しです。彼女の家は卵から羽化させた蝶が舞っています。

昨年は共に数千kmを移動するアサギマダラを捕獲して翅にマーキングする作業に参加して来ました。

その彼女が、宮中で行われている日本古来の「小石丸」を使った養蚕を皇后様がなさっているのと同じ天蚕7頭を飼育して繭から美しい光沢の繭糸を紡いだのを見せてくれました。

ヤママユ蛾は繭の中で蛹になりその時になると繭から出るのですが、交尾して子孫を残すことだけが目的でそのため口はなく、5日位で儚く死んでしまいます。美

しく、軽く温かいシルクを身に纏う時、お蚕さんの事にもちょっと思いを馳せて下さいね。

5月24日(金) ワ〜ィ!開店8年目にして花開きました。25日(土)は臨時休業です。

緑のそよ風 吹く気持ちの良い朝、主人が店の木に白い花が咲いてるよ、と知らせてくれました。

店を開店する時、シンボルツリーとして店脇に鉢植えにした山法師に白い花が3つ。なんでも、ビル清掃の窓拭きの叔父さんが上からみて咲いているのを見つけて教えてくれたらしい。

下から見上げても、直ぐはそれとわからない花。何と、8年目にして開花。もう嬉しくて涙目。何せ、普通に山に自生する大きな木なのに、廃棄ガスの道路に面して然も根が張れない植木鉢。良く咲いてくれました。

入り口右側の木ですからご覧になってみて下さいね。見つけたら健気に頑張る、山法師のご利益があるかも。


さて、25日は、古希の同窓会出席の為お休みします。最後の団塊の世代。中3の時が、東京オリンピック。元気に出席出来るのが有難いです。

5月17日(金)早くも初夏のお楽しみ。

家近くの丘に登ると緑がムクムクと盛り上がって押し寄せてくる様な季節になりました。
三浦海岸駅では、あちこちにツバメが巣を作り子育てをしています。釣り師の海風さんも寒風からやっと解放されてキラキラ輝く海に乗り出してカマスや鯵を届けてくれます。

蛸漁師さんの90才になるおばあちゃんは、丁寧に獲りたての小イワシを目刺しにして網に並べて干したのを譲ってくれます。地物のソラマメ、蕗、も。

そして、ご来店頂いたお客様に初めにお出しする、美味しい緑茶は、逗子の茶楽さんが1つ1つ波動調整したものですが、八十八夜を過ぎいよいよお新茶が届きます。神港を応援してくださる皆様の為に、令和の初夏にお届けするスペシャリテを是非お楽しみ下さいね。

5月10日(金) 令和の時代を健やかに。

長い連休の最中に新旧の年号が変わりました。


皆さま、如何お過ごしでしたか?神港は店は営業しており、お休みは3日から頂きました。私達夫婦も令和元年の今年、古希を迎えます。

若い時のように、あれもこれもとバリバリは動けませんが、ご来店頂いたお客様に、この店に来るとホッとするね、とか、優しい味だから身体が喜ぶね、とのお言葉を励みにこの令和をもう少し、歩んでまいりたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します。

今、三崎から、獲れたて鯵や太刀魚、蛸などを持って来ています。旬のものはどんな料理にしても美味しいですよ。蕗や筍も出番が一杯。是非、お出かけ下さいね。


浜町は神田明神が産土神で、11日、12日は、2年に1度の例大祭で、12日には店前に鳳輦の行列が通りますよ。

4月20日(土) ゴールデンウイーク中の営業日と休日のお知らせ。

今年は例年より長く花が楽しめた桜も、今ではスッカリ葉桜になりました。

先週、福島復興支援ツアーというのにお店のお客様と参加。花見山公園と三春の滝桜を観て、この世の天国のような華やかな花の春を楽しんで来ました。


汚染土の問題などもあり、ご当地の方々の見えない不安も、感じた旅でした。
さて、31年の平成の時代から、新たな令和という時代に。皆様にとって平成はどのような時代でしたか?新時代が、穏やかな調和のとれた時代であって欲しいと願っています。


ゴールデンウイークの営業予定
27日(土) ランチのみ 28日(日) 休み 29日(祝、月) ランチのみ 30日(火).5月1日(水).2日(木)の3日間はランチ、夕方からの営業いたします。3日(金)~6日(振替休み、月)まで連休です。どうぞ宜しくお願いいたします。

4月12日(金) 春は貝の季節

今年は例年より気温の低い日が続いたせいか、花見も長く楽しめましたが、浜町公園の桜も若草色の葉が目立つようになりました。


これから、ゴールデンウィークに潮干狩りを楽しむ方も多いでしょう。前回書いたように、潮が引いた時に磯遊びをしながら磯物を採るのはいくつになっても、夢中になります。

この時期は、貝の旬で、身がしっかり入って本当に美味しいものです。冬の間の定番の牡蠣はお終いです。神港では、大粒あさりはそのまま焼いて、小ぶりは酒蒸しに。青柳やツブ貝はお刺身で。ヌタに添えても。マテ貝は出汁が出るので味噌汁でもお汁でも。もちろん、バター焼きも。


貝ではないけれど、ホタルイカも美味しさでは負けません。アァ、書き始めたら止まりませんね。どうぞ、春の貝を肴に一献いかがですか。