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12月11日(月) 冬の香りにつつまれて。

🎵垣根の垣根の曲がり角、焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き〜。

2番の歌詞が山茶花、山茶花咲いた道となる焚き火という題名の童謡がありますね。

ちょうど、今頃の季節でしょうが、現在、焚き火など許可なくできませんし、

昔より暖かいのでしょうか、霜焼けお手手がもう痒い、なんて事もありません。

それでも、落ち葉焚きの火で焼き芋を作って食べた事など、

もう半世紀以上経ってもその時の目にしみる煙や焼けたサツマイモを新聞紙に包んで、

黒く焦げたお芋の皮を剥くと鮮やかな黄色。

火傷しそうに熱いけれど、ハフハフいいながら頬張る美味しさを今でも思いだします。

食は、お腹を満たすのも目的ですが、

これから頂く料理をワクワクしながら待って自分の為に用意されたものを口に運んだ時の、

口福感。ずっと後になっても思い出して幸せを感ずるような

そんなお料理と雰囲気を感じていただける店でありたいと思います。

ずっと気にいるサバが手に入らず作れなかった〆鯖ですが、

やっと丸々した見るからに美味しそうなサバがありましたので、早速〆サバを作りました。

鯖好きさんにはたまりませんね。

定番の鮭の粕煮は、魚屋さんに塩鮭を下ろした時に頭を幾つか取っておいて、と頼んできました。

お楽しみにね。

22日(土)、23(日)はお休みです。

年内は、30日(土)のランチでお終いです。お元気なお顔を見せて下さいね。

ピンボケ写真は山茶花です。

12月1日(金) 師走に入りました。

まだまだと、どこかで高を括っていたものの実際、

スーパーでお正月用のお飾りを置きだしたのには内心、少々慌てました。

今日から、鐘がなって最後の一周のラストスパートが始まるのでしょうか。

神港では、さほど変わらない日常の中に、

この時季ではの酒肴をお楽しみいただこうと心を尽くしております。

海風さんの、釣りもののアオリイカや本カマス、カワハギ、タコ漁師さんが、これはうまいよ、

という1キロばかりの真蛸。

今では高級になった感のある金目鯛ですが、コックリと煮付けると本当に美味しい。

冬の大根、蕪、白菜、甘いネギ、これらのお料理が

寒さで冷えた身体をホッと優しく温めてくれますよ。もちろん、芳醇なお酒を口に含んで。

[恋つづり].
盃に酒を酌み 満ちた湖面に
いとしさを映し口に含む
酒は芳醇に恋文をつづり
酔いに寄り添う
更けゆく秋の夜の
うるわしきうたかた

峠兵太

11月21日(火) 営業日のお知らせ

寒の頃の寒さを思えばまだまだなのですが、

今朝の余りの冷たさに、冬のコートを着て家を出た私です。

今週の 営業日の問い合わせがあったのでお知らせいたします。

11月23日(木、祝) ランチのみ営業
24日(金) 平常通り
25日(土) ランチのみ営業

どうぞ、暖かくして、お出かけ下さいね。

11月17日(金) 何処も同じ秋の夕暮れ

11月も半ばを過ぎると、夕暮れが、何となくうら寂しく人恋しくなるのはなぜでしょうね。

風が吹けば、紅葉した桜や欅、銀杏の葉が舞うのを見ていると感傷的になります。

そんな時には、温かい湯気のたった鍋物や汁物、煮物が1番ですね。

お酒もお燗して飲まれるお客様が増えてきました。

山形鶴岡の加藤嘉八郎酒造の濃醇旨口、特別純米酒の十水(とみず)が、

燗酒コンクールで、最高金賞を受賞していますよ。

このお酒は、ロックで飲んでも美味しいと人気です。

漁師さんや釣り師さん達が冷たい海上で寒風にさらされながら作業して届けてくれた

タコ、カマス、アオリイカなど旨味がギュッと詰まった海の恵みを肴に

深まる秋の夜を神港でゆったりとお過ごしくださいませ。

11月10日(金) 秋の口悦

日中は上着が要らない程暖かとはいえ、さすがに立冬がすぎると朝晩の冷え込みで、

浜町公園に続くイチョウも急に黄金色になって来ました。

街路樹の欅は、夏の暑さには大貢献ですが、

今の季節は、木枯らしが吹くと落ち葉との格闘です。

さて、先日の新聞に秋の魚不漁の記事がありましたが、三崎の漁師も話はその事ばかり。

そんな中、ここに来てやっと、釣り師の海風さんが、本カマスやアオリイカを、

タコ漁師さんからも2ヶ月振りに納得のタコが届きました。

数が少ないので需要が多い中、神港の為に良いものを選んで下さいます。

どうぞ、今こその(特別)を是非お召し上がり下さいね。

そうそう、主人のオハコの牡蠣のオイル漬けも始まりました。

お終いに、鶴岡から庄内柿が届きましたから、お食後に剥いてさしあげましょうね。

11月2日(木) 連続の台風の後は深まる秋、連休のお知らせ。

10月末は例年なら、澄み切った青空の下に、様々なイベントが開かれるのですが、

連続に襲来した台風で、残念な事になった催しも多かった事と思います。

三崎では、たくさんのお客様がみえる三崎港町祭りが台風で散々でした。

さて、神港では、11月に入りこの季節ならではの魚や野菜を使って

身も心も暖かく温まるお料理でお待ちしております。

アオリイカや、ヒラメも、嬉しい肴です。

ハロウィンのカボチャ、昨日の十三夜(芋名月)の里芋、お通しにちょこっと添えました。

大根、蕪、白菜、木の子、美味しく変身する野菜を思うと、

今日は、何を作ろうかな、とワクワクします。どうぞいらして下さいね。
連休のお知らせ

3日~ランチのみ営業 4日,5日は連休致します。よろしくお願い致します。もう、酉の市のお知らせが。

10月20日(金)    べったら市

いつの間にか金木犀の香りが失せ街路樹の欅の落葉が始まりました。

今年は爽やかな秋晴れがないまま冬に突入なのでしょうか。

さて、毎年10月19,20日は宝田恵比寿神社の恵比寿講に合わせて

付近には沢山のべったら漬けの市が立ちます。

浅く塩漬けした大根を麹と砂糖をまぶした独特の甘さとパリパリした食感が好きで

私も毎年この日を楽しみに出かけます。

そろそろ温かいおでんや鱈ちりで熱燗という季節ですが、

そんな時もべったら漬けは晩酌のお供になります。

皮付き、皮なし、葉付きなど選べますが、結構高価でビックリします。

今年は上等な麹があるので私も挑戦してみようと思っています。

きっと美味しく漬けられると思いますからお楽しみにね

写真は富山県が実家のお客様が親戚の結婚式の引き出物の鯛の蒲鉾を下さった物です。

余りに大きくてビックリ‼️

9月29日(金) 男心(女心?)と秋の空。連休のお知らせ。

晴れて暑いくらいの日があるかとおもえば、

急な大雨や、一気に肌寒い日があるのは、この時季の特徴ですね。

今年は、日照不足から、野菜や果物、そしてお米にも良くない影響が出ています。

漁師さんも定置網に魚が入らない、タコ、イカの姿が消えた、と心配ています。

今月20日までだった素潜り漁もお終いになりました。

何回かサザエはとってきてくれて、貴重なトコブシも頂きました。

今は、ウルメイワシで、丸干しを作ったのが、ピカピカして酒の肴には、最高です。

山形鶴岡のだだちゃ豆も早生種から晩生まで、雪音、尾浦そして最後の、

秘伝までを取り揃えて、それぞれのお味を食べ比べていただくメニューもあります。

中が、黄色いお素麺のような不思議な錦糸瓜(そうめんカボチャ)も楽しい肴です。

もちろん、季節の代名詞の秋刀魚やイワシもご用意していますから、是非お楽しみ下さいね。

連休のお知らせ
勝手ながら10月7、8、9日はお休みさせて頂きます。

9月15日(金)すっかり秋になりました。連休のお知らせ。

浜町公園に続く銀杏並木の根元には、早くも秋を知らせる銀杏が落ちています。

これから、シルバーウイークに向けて、台風18号の進路が気になりますね。

さて、美味しいだだちゃ豆は、あるうちにお客様にお楽しみいただこうと、

又々、鶴岡の友人にお願いして送って頂きました。

今回は晩生種の雪音(ゆきね)と尾浦の2品種を食べ比べてみようと思います。

どちらも産地待望の9月とりで、香り甘み共に豊かな最上品種ですから、

どうぞ、お召し上がり下さいね。

【お知らせ】

16日(土)ランチ営業します。17日(日),18日(月)連休。

23日(土),24日(日)連休です。よろしくお願い致します。

9月10日(日) 枝豆は、やっぱり、だだちゃ豆。

いつもなら、8月のお盆くらいには山形県鶴岡の名産“だだちゃ豆”が送られて来るのを楽しみに待っているのですが、今年は待てど暮せど届きません。

やっと8月末に、待ちに待った豆が来ました。有機肥料での特別栽培で丹精込めて作られる美味しい豆。箱を開けたら、商品発送遅れのお詫び状が入っていました。

やはり、今年は、6月の低温気象の影響を受け豆の花の咲く時期が遅れ、収穫が例年に比べて10日も遅れたこと。40年以上農業をやっていて初めての体験とか。

こんな事から異常気象の怖さと地球環境の大切さを痛感している、と。

内容に深く納得し、何時もとは、違う思いでより有り難く豆を茹でました。

もちろん、お味は、最高でしたよ。 どうぞ、お召し上がり下さいね。お父ちゃんの作った“だだちゃ豆”