投稿者「sinkou」のアーカイブ

3月15日(金) 春の達成度5割 かな?


3月も、半ば。小唄の、梅は咲いたが桜はまだかいな の歌詞そのまま、緑道の桜の蕾はまだ固く、吹く風も冬の名残の冷たさです。
さて、ここで詩人の峠兵太さんの[諸行無常]という詩をご紹介しましょう。

月がはなやいでいる お酒を飲んでいる 雪が降っている お酒を飲んでいる 花が咲いている お酒を飲んでいる
定まることのない命をみつめ 諸行無常と 酔いは散ってゆく

どうです、今が美味しい、子持ちヤリイカの煮付けや、菜花やウルイ、ウドなど春野菜の辛子酢味噌和え、生ワカメとイカのヌタなどを肴に一献傾けたくなったでしょう。
詩人の峠さんは浜町生まれ。三崎で、長年、神港に釣り物の魚を届けてくれる海風さんのお兄さんです。

3月1日(金) どこかで春が生まれてる 東京マラソンのランチ営業

🎶[どこかで春が]の歌をご存知ですか?

この曲を歌うと寒さに震える日も、暖かくなります。

特に、どこかで芽の出る音がする、という歌詞のところは本当にそんな気がしますよ。


さて、早くも3月に入りました。


店の前の清洲橋通りをランナーが走る東京マラソンは今年は3月3日(日)です。

毎年恒例、神港はランランランチと銘打って、ランチの営業をします。

いつもは、マグロたっぷりのウキウキというメニューのワカメの味噌汁が

特別にマグロ汁になるその日だけのお楽しみメニューになります。

ランナーに声援を送りながら、美味しいランチをお楽しみ下さいね。

写真は三浦海岸の満開の河津桜です

2月22日 春立ちて一雨ごとの暖かさ


立春から2週間、暦では雨水で、雪が雨に変わり、氷も溶けて水が大地を潤す頃。

庭のあちこちから、フキノトウが顔を出し柔らかい春の光を浴びています。明日葉も瑞々しい若い葉が伸びて来ました。早速、それらを摘んで天ぷらで、とも思いますが、何だか可哀想でできません。

神港では、独活やアサツキ、菜花などの辛子酢味噌和えを肴に一献。まだまだ、温かい野菜たっぷりマグロ汁や牡蠣と白菜の旨煮、自家製イワシのつみれ汁なども人気です。どうぞ神港で春の兆しを感じて下さいね。

そうそう、今日はニャンニャンニャンの猫の日。神港の店の本の半数は猫本。因みに犬の日は11月1日ですって。

2月1日(金) 春を知らせる食便り

お正月気分も瞬く間に過ぎ、今日から2月。

寒中の言葉通り、乾燥した寒い日が続いています。

そんな折、嬉しい春を先駆けて知らせる食材が届きました。

地元三浦からは、新ワカメ。採りたては褐色のワカメが洗った後、

熱湯に通すと鮮やかな緑に変わります。

それをポン酢や酢味噌で頂きます。

磯の香りが豊かでいくらでも頂けますよ。

もう1つは、雪の鶴岡から、晩成のアサツキ。

小さいネギの様な感じでサッと茹でて酢味噌和えに。

天ぷらや炒めでも。エゴという海藻で作った寒天も。

どちらも、飛び切り美味しいお酒のアテ。

下戸の私は、やはり送って頂いた手作り安納芋の干し芋。

もう、美味しすぎて危険です。是非、お召し上がり下さいね。

1月18日(金) 新酒の搾り粕が届きました。

早いもので、1月も半ばを過ぎ寒さの中の日常です。

どこの蔵元さんも今が、1年で一番忙しい時期です。

神港のお勧めの定番は山形の鶴岡の加藤嘉八郎酒造の大山です。

何回も、酒蔵をお訪ねしていますが、その度に酒造りに込める思いに感動します。

今年も、お待ちかねの酒粕が届きました。

近年では、有用なアミノ酸を豊富に含んでいるので、人気が高いですね。

アルコールも8%程含まれてますので、身体が温たまり、リラックスするので、

寒いこの季節にはもってこいの食材です。

ちょっと焼いて食べるのも良い肴になりますよ。

銀ダラや生カジキ、鮭ハラスの粕漬けにも、勿論使用しています。

寒い夜は、是非 お召し上がり下さいね。

1月11日(金) 寒中お見舞い申し上げます。連休のお知らせ。

穏やかなお正月休み明けは寒の内の言葉通りの寒さで、

朝、布団から出るのに気合いが要りますね。

さて、7日から営業している神港ですが、

市場ではまだ、なかなか荷が揃わずあっても御祝儀相場か随分と高値をつけていますが、

そこは大丈夫。

漁師さんが市場を通さずヒラメ、カワハギ、タコなどを届けて下さって、

お客様にはお喜び頂いています。

御歳90才のタコ漁師さんのお母さんから昔ながらの沢庵漬けも届きました。

神港の身体に優しい温かいお料理で寒さに負けないように、ね。

連休のお知らせ
12日(土) ランチのみ営業 13日(成人の日、祝日) 14日(代休、月)は連休させて頂きます。お元気で。

1月6日(日) 初春のお慶びを申し上げます。

新しい年の陽が昇りました。

旧年中は、神港にご贔屓を賜り誠にありがとうございました。

本年もお客様にお喜び頂けますよう精進を重ねてまいりたいと思っておりますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

新年は、7日からの営業です。心より、お待ちいたしております。

12月30日 今年のご愛顧を感謝いたします。

ついこの間、三浦海岸からの初日の出をアップしたばかりの気がする、アッと言う間の1年間でした。

気象異常や様々な災害、日本を取り巻く環境の変化などは浜町の小さな店の神港でも、感じられる年でした。

商売は難しい場所だよ、と云われた浜町で、来年春には、8年目に入ります。

これもひとえに、お客様のご愛顧の賜と、心から感謝いたしております。

神港がお客様にとって、いつ行っても、優しい店になれるよう、努力してまいります。

本当にありがとうございました。来る年が皆様にとってみのり豊かな年となりますように。

年内の営業は昨日で終わり、新年は7日(月) から平常通りの営業です。

12月14日(金) 本格的な寒さ到来 年末年始の営業のお知らせ。

しらじらと夜が明けてゆくプラットホーム、寒風が吹きすさぶ中、

南極のペンギンのようにまとまって電車の到着を待っています。

今年も、早、年末の慌しさの中です。

お見えになったお客様も、お帰りの時、今年もお世話になりました、

来年もよろしく、なんて、お声をかけていただくと、

私など、あゝ、本当にそんな時期、と改めて思います。

お忙しいとは存じますが、是非、お顔を見せて下さいね。

【神港の年末年始の営業予定】
12月15日(土) 16日(日)…連休
22日(土) ランチのみ営業
23日(日) 24(祝)…連休
29日(土) ランチのみ営業

29日で今年の営業は終了です。

来春は、曜日の関係で、1月6日(日)まで、お休みさせていただきます。

7日(月)が仕事始めになります。どうぞよろしくお願いいたします。

12月7日(金) 久々の地蛸 新酒、初しぼりが届きました。

師走というのに、気温が20℃を越える日が続きその後は一気に真冬に。

このような変化に、生き物達は苦慮して何とか環境に適応しています。

真夏の猛暑から、タコが全然獲れなくてタコ漁師さんが嘆いていましたが、

やっと4ケ月ぶりに真蛸が獲れたと分けて頂きました。それでも沢山仕掛けた籠に僅か8ハイ。

5つは市場に、1つは漁師さん、貴重な残り2つを神港に。

久しぶりに、茹でたてを頂いて、旨味の塊の様と感激しました。

丁度、石川県能登の宗玄の初しぼりが届きました。

火入れしていない生原酒は、20度もありスッキリの中に甘く豊かな味わい。

月半ばには、鶴岡の大山も。相次ぐ台風や異常気象で心配された酒米の出来も上々でしたから、

これからが楽しみですね。

貴重な地蛸、やヒラメ、カワハギなどを肴に。

むしろ忙しい時には、神港でゆったりしたお時間をどうぞ。