店に置いてある本の大部分が猫関係の本なのでお客様からなぜ?と尋ねられます。
神港が、三崎にあった時、猫は地域猫として可愛いがられ、
板前さんや店員さんにご飯をもらって良い距離で辺りの空気を和やかにしてくれていました。
神港には、クロとピーという2匹の猫がいて、
お客様に可愛いがられ、猫がご縁で、こちらに移ってもおいで下さっている方もあります。
保護猫、里親の会などと関わっていたこともあり、
自宅にもずっと猫がおりましたが、昨年22才で亡くなりました。
三浦から浜町まで通っているのも、そんな理由もありました。
昨今の猫ブームも犬と違い散歩や躾など余り手間がかからないし、
ご飯代もさほどというのが良いのでしょうね。
浜町の店裏の関豆腐店のミヨちゃん、路地のお弁当屋さんのミケ。
荒汐部屋には本も出ているムギとモル。
私も疲れた時には人形町の保護猫カフェ[たまゆら]へ。
元気になりますよ。